- 腹筋を鍛える際に、自分の腹筋が、縦にボコボコと割れている板チョコのような腹筋(笑)であるとイメージしながらトレーニングを行ったら、通常よりも良い成果が出た。
- 通常の薬を与えた人と、薬の代わりに乳糖などの薬としての効果のないものを「とても良く効く新薬だ」と言って与えた人では、薬の代わりに乳糖を与えた人の方が病状の回復が早かった。
- カロリーをいかに発散するか
- ストレスをいかに発散するかです!
- 禁煙
- 野菜や果物を食べる
- 塩分を摂り過ぎない
- ウィルスに気をつける
- 適度な運動を心がける
- 太り過ぎない
- 過度のアルコールを避ける
- 空気のきれいなところに住む
- 薬に頼り過ぎず、レントゲン検査もなるべく受けない
- 耐糖能障害
- 脂質異常症
- 高血圧
- 高尿酸血症・痛風
- 冠動脈疾患
- 脳梗塞
- 脂肪肝
- 肥満関連腎臓病
- 糖分を肝臓に蓄える
- さらに糖分が増えれば、肝臓で脂肪に作り替える
- 肝臓が脂肪でいっぱいになったら内臓脂肪などで蓄える
なぜ痩せないか!?
肥満は一種の中毒状態
肥満になるには、様々な原因があるでしょうが日本以外の世界を広く見渡せば食べ物が足りなくて、成人の年齢に達するまで生きられない国に生まれた人もまだまだ多い中結局は、身体が本来必要としている以上にある程度の量を食べなければ、肥満という状態にはなりえません。それなりに多く食べているから太るのです。これは、食べ物に対する依存や執着が強く「食べ物中毒」といった一種の病気です。食べ物を食べ過ぎて肥満になってしまった人の脳は薬物中毒の人と同じ状態なのだそうです。
それは、ある程度の体重を減らすことに成功してもまた食べてリバウンドを繰り返してしまうというのは体重に変化があったとしても「食べるという中毒症状」からは抜け出せていないということ。
ダイエットというのは、具体的にどんな方法で何キロ痩せたという数字にどうしても目を奪われがちですが
自分の発想を転換して、中毒的な脳の思考からくる行動のクセを改善しない限り身体も心も健康な状態を取り戻したとは言えず本当の意味でダイエットに成功したことにはなりませんね。
ダイエットの本質とは脳の意識を改革することなのでしょう。
食べてないのに太る理由
昔から島国である日本には、「節約遺伝子」なるものが受け継がれていると言われています。食糧が確保できなくなった時の為に、栄養失調になればなるほど脂肪をため込もうとするのがこの節約遺伝子です。
無理な食事制限で栄養不足になってくると、この遺伝子が活発になり、生命を維持するためになんとしても痩せないように頑張るのです。
リバンドもこの原理にあてはまるようで、一時的なダイエットで痩せても、そこで節約モードに切り替わります。
そこに食べ物がちょうど入ってくると、身体は「このチャンスを逃したら大変だ」とばかりにそこから思い切り栄養をとろうとしてしまうのです。
栄養が十分な健康な体であればあっという間に基礎代謝して消費してしまうようなエネルギーも脂肪にため込んでしまうのです。
食べない人がだんだん太りやすい体質になるのはこういうわけなんですね。
さぁ、もうわかりましたねっ。
食べないでひたすらカロリーを落とす方法では、栄養失調となって逆効果なのです。
栄養の偏った間違ったダイエットはもう終わりにしましょう^^
なぜリバウンドするのか!?
食べることへの罪悪感
みなさん、食べることへの罪悪感を感じていませんか?これは駄目!といわれると駄目なことをしたくなることってありますよね?
勉強しなさいといわれると勉強したくなくなります。
「食べちゃいけない」と強く思えば思うほど
ドンドン自分にプレッシャーをかけてしまう・・・
で、食べてしまった・・・
あっまた私は駄目だと思うことをしてしまった。。。
なんて駄目なんだろう・・・
ダイエットのコツは食べたいものを楽しく食べること
そんな風に思わないでください。食べたいときは食べたいものを楽しく食べましょう♪
これに限ります。
反対に食べないことは悪いやせ方に繋がります。
食べると 「待てよ。ダイエットになんないのでは?」
と、思いますよね?
違います。ダイエットになりますよ。
大量に食べなきゃいいんです。
そう、少量を食べて、脳を納得させるのです。
脳が納得しない限り食べたい食欲は収まりません。
だったら、脳を納得させましょう。
せっかく食べたのに、罪悪感でその幸福感を消してしまっては、脳が満たされません。
そうするともっともっと食べたくなってしまいます。
甘いものを食べたければ食べましょう。
肉が食べたきゃ食べましょう。
我慢することでストレスがたまり、ストレスにより自律神経がおかしくなったら何にもなりません。
ただし、健康面を考え大量摂取は止めましょう。
食べたいものを食べていい
そう言われただけでも少し、気が軽くなった気がしませんか?
これがダイエットを楽しむコツのうちのひとつでございます。
少量で最初は我慢できないこともあるかもしれません。
しかし、習慣にしてしまえば慣れます。
そのうち、食べることへの罪悪感は感じなくなったことに気付くと思います。
食べることに喜びを感じ、楽しい幸福感をもちながら味わえるようになったら、
適量で満足できる体になれます。
そして、気付いたら体重が「あら落ちていたわ」
なんてことになるかもしれません。
食べることは悪いことではありません。
食をこころから楽しみましょう^^
ダイエットを続けるために
ダイエットを続けていくためのポイント
ダイエットを続けていくためのポイントをいくつか紹介します♪痩せた時に何がしたいか目標をたてる
何事も前向きにいきましょう。宣言をする
なんとしても痩せなければという気持ちにさせてくれる小さな目標を立て、一つ一つゴールしよう!
やる気UP!できたことや達成したことは自分を褒めてあげよう
たまにはご褒美も♪
モチベーションUP!鏡で自分の体をチェック
わずがな変化もみよう仲間やサポートしてくれる人を作ろう
支えてくれる人がいるって大切☆生活リズムの中にうまく取り入れよう
運動するための時間をわざわざ作るのは大変・・・カタチから入るのも悪くない
やる気になれればOK♪バランスのよい食事はとりましょう
食事を抜いたり、偏った食事をするとリバウンドしやすくなります。無理はしない、あせらない
頑張りすぎないことも大事ですよ!他にもゆるくなった服は捨てる、姿勢をただす等普段から意識するようにするだけでそのうち意識しなくても それらをすることができるようになり、ダイエットしやすい体になれるはずです!
思い込みで減量成功に近道!
絶対に痩せられると考えると本当に痩せる
絶対に痩せられると考えると本当に痩せるのです。この効果のことをプラシーボ効果といいます。
より良く痩せる為には考え方だって重要。
これはダイエットだけではなく筋トレのときも使えます。
自分の最善の体型をイメージすることで引き締まった肉体を作っていくのです。
「病は気から」という言葉があるように、人は思い込むことで、
体に良い影響・悪い影響を与えることができます。
それは俗に“プラシーボ効果”と呼ばれ、科学的にも証明されています。
頭の中で様々なイメージを膨らませることにより、脳が反応して
体にいろんな成分を分泌します。その結果体にさまざまな影響が出るのです。
プラシーボ効果の実例
体に影響が現れる 体の神秘です。ダイエットも「辛い」「苦しい」という悪い考えを
頭の中でぐるぐるさせていると、体がなかなかやせてくれません。
運動と食事に対するイメージをプラスのイメージに変えれば、プラシーボ効果によって
ダイエット効果が出やすくなるかもしれません。
アスリート選手が自身の最善となる形を常に思い浮かべて練習するように、
「体の脂肪を上手く燃焼出来て痩せていく様子」や「ダイエットが成功して理想の肉体になれた自分」を
考えながら運動、食事をするように心がけてみましょう。すると、ダイエットの辛さを和らげ、気分が高まり、
運動や食事に対するやる気が出てきます。「本当にやせるかなぁ」「これたべたら太りそうだなぁ」
と考えながらたべていると、減量効果はなかなか現れないことが往々にしてあります。
それよりも、
「今日はいつもより運動ができた気がする!」「少し残せたし、お腹がいっぱいな気がする!」
と思っていると、からだがイメージに応えてより大きな効果をだすのです。
肩の力を抜いて、リラックスしてダイエットしていきましょう。
ストレスが溜まってしまうと、リバウンドという悲劇を起こす
パターンも多いので、無理しすぎないダイエットを心がけましょう。
気の進まない時には、1日お休みすることも、長い目でみると大切なことです。
ストレスを溜めないで、良いイメージを持てるダイエットが理想的ですね。
キーポイントは、
肥満がもたらす悪影響
太っているだけでは病気ではない?
太っている気はするけれど、特に病気の診断をされたこともなく
どこも具合が悪くはないと思うけれど、
このままではいけないかなぁ・・・
と漠然と思い悩んでいる人も多いことでしょうか。
健康診断などで何かしらちょっとした数値の異常などがあったり
体重は少し重いかな・・と思いつつも
すぐに病院で再検査を要するというほどでもなく
いわゆる「未病」という状態のまま、
なんとなく時を過ごされていらっしゃる方が少なくないようですね。
アメリカでおこなわれた700万人という大規模な臨床試験の結果
<ガンを予防する9つの生活習慣>ガンを発病する要因の1つとして「太っている」ことがあがっています。
太っていて具合が悪いという自覚がなかったとしても、
肥満は、日本人の死亡原因の1位であるガン
という病気の可能性を高めているのです。
日本肥満学会では、BMIが25以上を肥満としていますが
そのような状況にある方は、8つの肥満関連代謝性疾患である
いずれも、体重を減らすことで緩和されるという見解になっていますから
ゆく先のことを考えますと、
標準体重になるにこしたことはないと言えるでしょう。
なお、「脂質異常症」とは、「高脂血症」のから呼び方が変更になりましたが
血液中に含まれる脂質が過剰、もしくは不足している状態を指しますが
肥満の方に自覚症状がない場合が多いのかもしれません。
人生は一度きり
体調が悪くなるような重大疾患に陥って病院通いや薬漬けになる時間はできるだけ少ない方がいいですね。
適度な体重で心地よく過ごす時間が少しでも多い一生を送りたいものです。
血糖値が上がる原因
ストレスがあると血糖値が上がる
血糖値というのは、炭水化物や糖分を摂ったときに上がりますが、食べなくても血糖値が上がるときがあることがわかったそうです。
というのは、ストレスがあると血糖値が上がるというものです。
食後に血糖値が上がるのは、消化によって炭水化物が
ブドウ糖などに変わり、それが吸収されて血液中に流れるから。
ところがストレスを感じたりする場合、ブドウ糖が必要になるので、
インスリンが血糖値を上げるスイッチも入れます。
このブドウ糖がどこから来るかというと、実は肝臓からでてくるんです。
ところが肝臓が正常でないと、太ってなくても高血糖状態になります。
肝臓というのは、ブドウ糖を蓄えて血糖値をコントロールしているところです。
ブドウ糖が肝臓に溜まってくると、
インスリンはブドウ糖2単位を脂肪1単位にまとめて、
ブドウ糖を蓄えるスペースを作る。
さらにそのスペースが埋まってしまうと、
内臓脂肪などのカタチで糖分を蓄えるという事になります。
つまり
なので、
太っていなくても肝臓が脂肪肝になっていれば、高血糖状態になってしまうと言う事なんですね。
そして肝臓以外にも、一時的に脂肪を蓄える部分があります。
それはどこかというと、筋肉です。
高カロリーの食事を続けると、脂肪は肝臓に溜まり、
そのあと筋肉の中にその4倍ほどの量が蓄えられるといいます。
ブドウ糖や脂肪が肝臓に溜まるのは、すぐに使える状態にしておくため。
その次に筋肉に溜まるのは、筋肉で使えるようにするためです。
つまり脂肪肝ならぬ、脂肪筋になっているわけ。
こういう状態になると、いつ高血糖になるやも知れないリスクがあります。
コレを予防するには、1時間の有酸素運動が必要です。
歩く程度の速度のスロージョギングで、脂肪筋の脂肪を減らす事ができます。
低脂肪食と、1時間の有酸素運動を十日ほど続けると、
肝臓や筋肉の脂肪を10%減らせるということなので、
いかに日常の軽い運動が健康に良いかってことになりますね。
より良い人生のために
さまざまなストレス解消法
ストレス解消法にはさまざまなものがあります。今日は、人気のストレス解消法の順に 書き出していってみたいと思います。
1,入浴
体の汚れを洗い流し、心の疲れを癒す入浴は、 風呂好きな日本人にとって最も身近なストレス解消方法の一つ。
入浴にリラックス効果があることは科学的にも立証されており、 最も効果的なのは、心臓への負担が少なく、 副交感神経が刺激される半身浴。
半身浴の基本は、38~41℃のぬるめのお湯に 20~30分つかることで、美容・リラックス・疲労回復など 様々な効果があります。
また、音楽やラジオを聴いたり、疲れた部分のマッサージをすれば、さらにその効果は高まります。
香りの成分で心をリラックスさせるエッセンシャルオイルを 使った入浴も人気。
また敏感肌や乾燥肌に人には潤う入浴剤を使ってください。 半身浴のほかには、
手浴や足浴で全身を温める方法や、ゲルマニウム温浴・岩盤浴もあります。
2,睡眠
睡眠不足になりがちな現代社会で、「睡眠」は最もポピュラーな ストレス解消方法の一つ。
眠ることで心を身体を休めることは、全ての人に必要で効果がある
ストレス解消法と言えるでしょう。 但し、ストレスが溜まりすぎていると、
寝つきが悪くなり、 朝、突然目が覚めることも。
心当たりがある人は、夕食の前後にウォーキングをし、 程よく疲れた後に就寝する等の
工夫をすると良いです。また、最近では快眠まくらやCD、アロマ等の快眠グッズも人気があり、
具体的には、通販で人気に火がついたトゥルースリーパーや 人間工学を追求したテンピュール、
低反発枕や快眠CDや眠れるCD、 ラベンダーやネロリなどアロマの人気が高いです。
3,カラオケ
カラオケは日本で生まれ、世界に広まった文化の一つです。
音楽を聴くことが精神を安定させ、ストレス解消作用を持つことは 知られていますが、歌うことでさらにその効果が高まることが、 近年の研究でわかってきたそう。
4,読書
読書は、時と場所を選ばず、最も手軽にできるストレス解消法の一つです。
あまり知られていませんが、読書に集中すると、 横隔膜の運動が活発になり肺が鍛えられ、軽い運動の効果もあるそう。
5,ショッピング
物欲が満たされるので、ストレス解消にも効果がありますが、 買いすぎには注意が必要です。
6,スポーツ
血液循環が良くなり、新陳代謝が活発になることで、免疫力を高める効果があります。
最近はリラックス効果が期待できる ヨガやストレッチなどの人気も高まっています。
7,旅行
予算と時間を考えながら旅行プランを悩むのも楽しみ方の一つです。
8,機能性クッション
ゴロンと横になるだけで幸せです。
9,散歩
普段の生活空間を離れ、見知らぬ場所を散策するのは、結構気分転換になります。
10,気功
気功をすると、頭の中がクリアになり、体は入浴後のように軽くなり、
心もすっきりして前向きになります。
11,登山
心が洗われる感じと、疲れて夜もよい眠りにつきます。
12,映画・DVD・アニメ・音楽・ライヴ・コンサート・舞台鑑賞
13,水族館/14,スポーツ観戦/15,料理・お酒/16,写真を撮る/17,ガーデニング/18,ペット/19,インテリア/20,何もしない/21,ドライブ/22,森林浴
23,童心にかえる
プラモやラジオキットを組み立てる、復刻版のオモチャで遊ぶ、
子供の時読んでいた雑誌を読むとか・・・
24,日記・ブログ/25,思ったことを伝える/26,お笑い番組を観る
27,夫婦の時間
奥さんを大切にして、自分もたくさん大切にしてもらうこと。
28,笑う・泣く/29,部屋の模様替え・掃除/
30,ふんどし
フンドシをすると気が引き締まり、とても良いそうです。
こんなにたくさんあるんですね。
気になったものがあったら、すぐ試してみましょう。
簡単にできるリラックス法 笑う!
笑うと体にいい影響を与えること、知っていますか?
いろいろな笑いがありますね。
照れ笑い、作り笑い、大笑い、微笑み、緊張緩和の笑い・・・
動物にはない、人間に与えられた特権です。
笑うと、私たちの体にプラスの効果をもたらすことが
科学的にも立証されているのです。
まずは、免疫力のアップ。
笑うことで副交感神経が刺激されると、免疫システムで
大切なNK細胞(癌細胞の殺し屋)が活性化され、免疫力がアップします。
自己治癒力が高まります。
また、腹式呼吸により肺も強くなります。
そしてストレスの軽減。
笑うことで右脳が活性化されます。
ストレスで左脳を使う人は、リラックス効果があります。
心のゆとりが生じ、ものの見方が複合的になり
とらわれから解き放たれます。
温かい笑顔は、自分もリラックスでき、相手もほっとさせることが
できますよね。人間関係も和みます。
笑顔が素敵な人には、自然と周りに人が集まっていますよね。
一日中、パソコンの前で仕事していると、笑う機会が減っています。
疲れを吹っ飛ばすためにも、意識して笑ってみてください。
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