前回の記事に引き続き、簡単な白湯の作り方をご紹介します。
 
家で美味しく水を飲む方法は、沸騰して冷まし、冷めたら常温で置いておくことです。お金はほとんどかかりません。ちょっと冷ましたくらいの白湯をお気に入りの水筒にいれて、1本持ち歩くと良いでしょう。

実はそれだけで、水を美味しいと感じることができます。

沸騰させると、カルキがほとんど抜けてしまうので、長期間保存はできませんので、その日のうちに飲むようにしましょう。

レモンを入れると、水道水独特の臭みが消えます。

水道水はちょっと、と思われるかたは、浄水器を取り付けてもいいですし、浄水器のついたポットを購入してもいいでしょう。

また、お気に入りの天然水があればそれを使ってもいいです。

これらの美味しい水を、まず沸騰させて、それから10分程度冷まします。以上、白湯の出来上がりです。

コップ一杯を1口ずつゆっくり味わいながら飲みます。
特に朝、乾いた身体に、最初の一杯として、白湯を味わいながら飲むと目が覚めます。細胞ひとつひとつにこの美味しい水分をいきわたらせてあげましょう。

あと、職場でものどが渇く前に、また、気分転換したいときに、1口をゆっくり飲みましょう。

大体、1日にカップ3～4杯、水筒1本というところでしょうか。甘いコーヒーや冷たいジュースをやめて、白湯を味わいながら身体に染みわらたせるイメージで大切に飲んでみてください。
 
ご自身での水分コントロールがなかなか出来ないというかたは、信頼のおけるカウンセラーに頼るのも良いかと思います。
 
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