メディケアコラム
【心理士監修】ダイエットを成功させるメンタルの作り方。未来にワクワクすれば、ダイエットは辛くない!
「ダイエットをなかなか継続できない」
「せっかく痩せてもリバウンドしてしまう」
ダイエットカウンセラーをしていると、こういったお悩みを持つ人とよくお会いします。
ダイエットを成功させるために必要なのは、メンタルコントロールだと言われています。しかし、それはなかなか難しいもの。だからこそ当院でも、メンタルの弱さに悩む患者さまに心理的サポートを行っているのです。
多くの患者さまに共通するのは、ダイエットを辛いものと考えていること。しかし、本当にそうでしょうか。今回は、当院の心理士監修のもと、ダイエットを成功させるメンタルコントロールの方法と考え方を3つ紹介します。
ダイエットに挫折する人の多くは、食べることが大好きです。だからこそ余分な食事を我慢できず、適量以上に食べてしまいます。好きなことを我慢するのは、誰だって辛いですよね。
ならば、我慢しなくても良いように、食以外の楽しみをさらに充実させましょう。趣味や仕事に熱中するのも良いですね。少しでも自分を幸せな方向へと連れていくのです。
おすすめの方法は、「これをしたら楽しいな」と思うことをリスト化し、実践することです。たとえば、
書いたら、ひとつずつ実践していきます。なぜなら、楽しいことに夢中になっていると、食欲を抑えられるからです。よく「恋をしていると、食欲がなくなる」と言いますが、それも同じ原理です。
先日、わたしも「楽しさに食を忘れた」ことがありました。久しぶりに旧友とレストランで会ったときです。話に夢中で、せっかく頼んだワインも食事もほとんど手をつけませんでした。お店の人が「閉店です」と教えてくれて、ようやく時間に気づいたのです。
食は三大欲求のひとつであり、人間の本能です。肥満の人はその本能を満たすために、どうしても食に走りがち。ですが、本能を満たすのは食欲だけではありません。ワクワクする毎日を過ごして、我慢なくダイエットを成功させましょう。
月並みですが、なりたい姿を想像することも大切です。特に、体重の落ちづらくなってきた「停滞期」には改めて想像し直してください。
ダイエット中は、どうしても体重という“数字”にとらわれてしまいます。しかし、本当のゴールは数字を減らすことではありません。自分に自信を持ち、幸せな毎日を過ごすことです。
だからこそ、体重以外の目標を作りましょう。
たとえば、「おしゃれな洋服を着る」という目標でも構いません。ドレスを着たいと思ったら、メリハリのあるスタイルになるための運動も頑張りますよね。少しスリムになるごとに、自分へのご褒美として洋服を購入しても良いでしょう。「オペラント強化」といって、人間には「行動によって好ましい報酬を得ると、その行動が増える」という性質があります。
相談にいらっしゃった方のなかには、「痩せて自信を取り戻したら、婚活に取り組む」という人もいました。実際に、痩せてから話しかけられる回数が増えたり、仕事がうまくいったりしたという声も聞きます。
なりたい姿を想像しないと、ダイエットは数字を追いかけるだけの“作業”になってしまいます。「痩せなきゃダメだ」ではなく「痩せたい」と願うことで、主体的に取り組めるのです。
長いダイエット、時には食欲に負けてしまう日もあると思います。「食べ過ぎてしまった……」と罪悪感を覚えるのは控えてください。なぜなら、自分を責めるとストレスが発生し、より肥満を増長させるサイクルに突入してしまうからです。
ストレスは、意識と本能が噛み合わないと発生します。たとえば、ダイエット中のあなたには「太りたくない」という意識がありますよね。それに対し、食べたい気持ちは本能です。つまり、食欲に負けた日は、意識を本能が無視している状態なので、あなたはすでにストレスを感じています。
それにも関わらず自分を責めると、ストレスがさらに増していきます。すると、本能はいくら食べても満たされなくなり、さらなる食事を求めてしまうのです。
ダイエットの敵は自分の欲求。言い換えれば、ダイエットとはメンタルコントロールそのものです。だからこそ、心と頭を整理することで、成功への道も開けます。
何事も我慢ばかりでは継続できないもの。適度に本能を満たせば、苦しいと思いがちなダイエットも喜びに変わります。ダイエットが成功した未来にワクワクして、「ダイエットは辛いもの」という思い込みを克服していきましょう。
「せっかく痩せてもリバウンドしてしまう」
ダイエットカウンセラーをしていると、こういったお悩みを持つ人とよくお会いします。
ダイエットを成功させるために必要なのは、メンタルコントロールだと言われています。しかし、それはなかなか難しいもの。だからこそ当院でも、メンタルの弱さに悩む患者さまに心理的サポートを行っているのです。
多くの患者さまに共通するのは、ダイエットを辛いものと考えていること。しかし、本当にそうでしょうか。今回は、当院の心理士監修のもと、ダイエットを成功させるメンタルコントロールの方法と考え方を3つ紹介します。
1. やりたいことリストを作る
ダイエットに挫折する人の多くは、食べることが大好きです。だからこそ余分な食事を我慢できず、適量以上に食べてしまいます。好きなことを我慢するのは、誰だって辛いですよね。
ならば、我慢しなくても良いように、食以外の楽しみをさらに充実させましょう。趣味や仕事に熱中するのも良いですね。少しでも自分を幸せな方向へと連れていくのです。
おすすめの方法は、「これをしたら楽しいな」と思うことをリスト化し、実践することです。たとえば、
- 「ピアノを習う」
- 「真っ白い細身のドレスを着る」
- 「東京スカイツリーの展望台に上がる」
- 「京都で寺めぐりをする」
- 「自転車で日本一周する」
- 「海外へボランティアをしにいく」
- 「フランスに行って世界遺産のモンサンミッシェルを見る」
- 「映画みたいにロマンチックな恋をする」
書いたら、ひとつずつ実践していきます。なぜなら、楽しいことに夢中になっていると、食欲を抑えられるからです。よく「恋をしていると、食欲がなくなる」と言いますが、それも同じ原理です。
先日、わたしも「楽しさに食を忘れた」ことがありました。久しぶりに旧友とレストランで会ったときです。話に夢中で、せっかく頼んだワインも食事もほとんど手をつけませんでした。お店の人が「閉店です」と教えてくれて、ようやく時間に気づいたのです。
食は三大欲求のひとつであり、人間の本能です。肥満の人はその本能を満たすために、どうしても食に走りがち。ですが、本能を満たすのは食欲だけではありません。ワクワクする毎日を過ごして、我慢なくダイエットを成功させましょう。
2. なりたい姿を想像する
月並みですが、なりたい姿を想像することも大切です。特に、体重の落ちづらくなってきた「停滞期」には改めて想像し直してください。
ダイエット中は、どうしても体重という“数字”にとらわれてしまいます。しかし、本当のゴールは数字を減らすことではありません。自分に自信を持ち、幸せな毎日を過ごすことです。
だからこそ、体重以外の目標を作りましょう。
たとえば、「おしゃれな洋服を着る」という目標でも構いません。ドレスを着たいと思ったら、メリハリのあるスタイルになるための運動も頑張りますよね。少しスリムになるごとに、自分へのご褒美として洋服を購入しても良いでしょう。「オペラント強化」といって、人間には「行動によって好ましい報酬を得ると、その行動が増える」という性質があります。
相談にいらっしゃった方のなかには、「痩せて自信を取り戻したら、婚活に取り組む」という人もいました。実際に、痩せてから話しかけられる回数が増えたり、仕事がうまくいったりしたという声も聞きます。
なりたい姿を想像しないと、ダイエットは数字を追いかけるだけの“作業”になってしまいます。「痩せなきゃダメだ」ではなく「痩せたい」と願うことで、主体的に取り組めるのです。
3. 「痩せられない自分」を嫌いにならない
長いダイエット、時には食欲に負けてしまう日もあると思います。「食べ過ぎてしまった……」と罪悪感を覚えるのは控えてください。なぜなら、自分を責めるとストレスが発生し、より肥満を増長させるサイクルに突入してしまうからです。
ストレスは、意識と本能が噛み合わないと発生します。たとえば、ダイエット中のあなたには「太りたくない」という意識がありますよね。それに対し、食べたい気持ちは本能です。つまり、食欲に負けた日は、意識を本能が無視している状態なので、あなたはすでにストレスを感じています。
それにも関わらず自分を責めると、ストレスがさらに増していきます。すると、本能はいくら食べても満たされなくなり、さらなる食事を求めてしまうのです。
- 肥満になる人のサイクル
- 意識が「食べてはいけない」と思う
- 本能を満たすため、意識を無視して食べてしまう
- 意識が食べてしまったことを後悔する
- ストレスになる
- ストレスに対処する神経伝達物質も減少し、さらにストレスを感じる
- 本能が満たされなくなり、「食べたい」と思う
- また食べてしまい、ストレスになる
成功した未来にワクワクすれば、苦しいと思いがちなダイエットも喜びに変わる
ダイエットの敵は自分の欲求。言い換えれば、ダイエットとはメンタルコントロールそのものです。だからこそ、心と頭を整理することで、成功への道も開けます。
何事も我慢ばかりでは継続できないもの。適度に本能を満たせば、苦しいと思いがちなダイエットも喜びに変わります。ダイエットが成功した未来にワクワクして、「ダイエットは辛いもの」という思い込みを克服していきましょう。