メディケアコラム
夏冷えとダイエット~夏だからこそ気をつけたいポイント~
昨今、暑い夏の時期なのに冷えを感じている方が増えています。
皆さんもご存じのとおり、ダイエットにも「冷え」は大敵と言われております。
では、冷えるのはどうしてなのでしょうか?
その答えは、食事や生活習慣など、夏ならではの原因が見えてきました。
≪食事や飲み物≫
暑いからこそ、冷えたペットボトルの飲料をそのまま飲んだり、中にはご丁寧に氷を入れたグラスで飲む方もいらっしゃいます。
また、夏は美味しそうなアイスがコンビニやスーパーで品数豊富に並んでいます。安価なので、ついつい2~3個買い物かごへ・・・という方も多いようです。
食事の内容も、冷やし中華、そうめんなどの冷えたものが多くなり、温かい物を食べる頻度が減ってしまうのも要因の一つです。
なので、身体を温める食材を選ぶことも冷えの対策になります。
<身体を温める食材>
野菜・・・しょうが、ねぎ、玉ねぎ、ごぼう、レンコン、ニラ、にんにく、山芋、ふき、こんにゃく など
果物・・・りんご、ぶどう、さくらんぼ、オレンジ、いちじく、あんず、桃、プルーン
魚・・・鮭、まぐろ、かつお、サバ、イワシ、さんま、カニ、ほたて、ちりめんじゃこ、海藻
肉・・・ラム肉、牛肉、鶏肉、鹿肉
≪冷えは万病の元≫
身体が冷えると血流が悪くなって血液もドロドロになり、酸素や栄養素が身体の隅々まで運ばれなくなってしまいます。
また、老廃物も排出されづらくなり、体内に蓄積されてしまうようになります。
冷えは、健康上とても大切な免疫力も低下させます。免疫力を司るのは腸だと言われていますが、体温が1度下がると免疫力が30%も低下するといわれています。
腸を温めるには、表面的に身体を温めるだけではなく、身体の内側から温める事を意識することがとても大切です。
冷えによって起こる影響は人それぞれです。夏場は特に肩やお腹など、体幹部に冷えを感じる方が多いようです。
症状が酷くなると、疲労感、不眠、イライラ、集中力の欠如、偏頭痛、肩こり、食欲不振、目の下のクマ、代謝ダウン、便秘など、さまざまな影響が現れ、結果的に肥満の原因に繋がる場合もあります。
≪冷えの対策≫
1.体温以上の食事を摂る(身体を温める食材)
2.血流が滞るような締め付ける衣服や下着、靴は避ける
3.シャワーでなく、きちんと湯船につかる(38.~40度で10~20分)
4.腹式呼吸や質の高い睡眠を心がける
5.エアコンの設定温度は外気温マイナス3~4度を目安にする
6.オフィスや電車では、ひざ掛けや薄手の腹巻、カーディガンなどで対
応する
いかがでしたか?
メディケアダイエットでは、一人一人に寄り添った、その方にぴったりのダイエット法を探すお手伝いをさせていただきます。まずは、初回無料カウンセリングのご予約を心よりお待ちしております。
皆さんもご存じのとおり、ダイエットにも「冷え」は大敵と言われております。
では、冷えるのはどうしてなのでしょうか?
その答えは、食事や生活習慣など、夏ならではの原因が見えてきました。
≪食事や飲み物≫
暑いからこそ、冷えたペットボトルの飲料をそのまま飲んだり、中にはご丁寧に氷を入れたグラスで飲む方もいらっしゃいます。
また、夏は美味しそうなアイスがコンビニやスーパーで品数豊富に並んでいます。安価なので、ついつい2~3個買い物かごへ・・・という方も多いようです。
食事の内容も、冷やし中華、そうめんなどの冷えたものが多くなり、温かい物を食べる頻度が減ってしまうのも要因の一つです。
なので、身体を温める食材を選ぶことも冷えの対策になります。
<身体を温める食材>
野菜・・・しょうが、ねぎ、玉ねぎ、ごぼう、レンコン、ニラ、にんにく、山芋、ふき、こんにゃく など
果物・・・りんご、ぶどう、さくらんぼ、オレンジ、いちじく、あんず、桃、プルーン
魚・・・鮭、まぐろ、かつお、サバ、イワシ、さんま、カニ、ほたて、ちりめんじゃこ、海藻
肉・・・ラム肉、牛肉、鶏肉、鹿肉
≪冷えは万病の元≫
身体が冷えると血流が悪くなって血液もドロドロになり、酸素や栄養素が身体の隅々まで運ばれなくなってしまいます。
また、老廃物も排出されづらくなり、体内に蓄積されてしまうようになります。
冷えは、健康上とても大切な免疫力も低下させます。免疫力を司るのは腸だと言われていますが、体温が1度下がると免疫力が30%も低下するといわれています。
腸を温めるには、表面的に身体を温めるだけではなく、身体の内側から温める事を意識することがとても大切です。
冷えによって起こる影響は人それぞれです。夏場は特に肩やお腹など、体幹部に冷えを感じる方が多いようです。
症状が酷くなると、疲労感、不眠、イライラ、集中力の欠如、偏頭痛、肩こり、食欲不振、目の下のクマ、代謝ダウン、便秘など、さまざまな影響が現れ、結果的に肥満の原因に繋がる場合もあります。
≪冷えの対策≫
1.体温以上の食事を摂る(身体を温める食材)
2.血流が滞るような締め付ける衣服や下着、靴は避ける
3.シャワーでなく、きちんと湯船につかる(38.~40度で10~20分)
4.腹式呼吸や質の高い睡眠を心がける
5.エアコンの設定温度は外気温マイナス3~4度を目安にする
6.オフィスや電車では、ひざ掛けや薄手の腹巻、カーディガンなどで対
応する
いかがでしたか?
メディケアダイエットでは、一人一人に寄り添った、その方にぴったりのダイエット法を探すお手伝いをさせていただきます。まずは、初回無料カウンセリングのご予約を心よりお待ちしております。