メディケアコラム

2020年10月15日放送NHK『ヒューマニエンス』で紹介!腸に味覚がある⁉

こんにちは!東京飯田橋メディケアダイエット、ブログ担当の発酵男爵です(^^)/

いつもブログをお読みいただき、有難うございます(*^.^*)

今日は、常々ブログでお伝えしている腸活の大事さを再認識したことをお伝えします。



目次

1. 新番組 NHK『ヒューマニエンス』のご紹介
2. 『腸が性格を決める』
3. 腸を快適に保つコツ






『ヒューマニエンス~40億年のたくらみ~』



NHK『美と若さの新常識』の後番組。
https://www.nhk.jp/p/ts/X4VK5R2LR1/

ここでは科学と未知の領域を行き来しながら、人間という不確かな存在に迫っていく企画のようです。

毎回、司会の織田裕二さんや出演の科学者の方の妄想が面白いです^^


これまでのテーマは性や聴覚についてでしたが、今回は『腸』がテーマでした。


『脳腸相関』は、これまでこのブログにも書いていましたが、今回は『腸で味覚を感じている!』というのが、衝撃でした。


味覚は酸味以外はすべて感じるが、中でも旨味を感じることで、性格が穏やかになるとのこと。




『腸が性格を決める』



そして旨味を感じることは母乳を通じて子供の時からやっているのだそうです。

ここを鍛えるには、しっかりとお出しをとった味噌汁が最適なようです^^


これまで、脳がすべてを決めていると思われていたのが、実は腸が身体の健康のカギを握っているということでした。


しかし、多大なストレスや暴飲暴食、過度なアルコール摂取は脳由来で引き起こされています。


まさに


『脳は腸のドラ息子』



なんですね^^;



腸を快適に保つコツ



これを解消するには、

きちんと食物繊維を摂って

リズム良い生活をすることで

快食快便の信号が脳に伝わり、

『爽快な気分』を味わうことができるようにすることだとか。

身体の『快』を感じる力を養うことで、肥満も解消するということです。

番組では禅寺の修行で、アレルギー疾患が解消した例が挙げられていました。

規則正しい生活と、一汁三菜の精進料理や読経・清掃などの運動で健康になるようです。

ただ、誰もがこんな生活をできるわけではないので、日常の中でできるところを探していき、気づきを得るところが第一歩です。そこがカウンセリングなんですよ(^_-)-☆


理屈ではなく日本の和食習慣でやっていたことが、今回はしっかりと理論づけされましたね~


メディケアダイエットでも、腸の大事さを常々申し上げておりましたが、それを再確認できた番組でした^^

腸に優しい生活を意識したいですね\(^O^)/


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