腸活で最も大切なこと。それはズバリ・「続けること」です。
 
1．メディケアダイエットのベテランスタッフAいわく
　彼女は幼少期から副鼻腔炎を患っておりました。１４歳の時に鼻茸（はなたけ）を手術、毎年、春と秋には毎年花粉症を発症するなど、長年鼻にまつわる悩みは尽きない状態でした。
 
　しかし、腸活を始めて２年経った現在では、耳鼻科へ行くのは冬場に風邪をひいたときのみ。あれほど苦しんだ鼻炎と縁を切ることができました。生活の変化は他にないので、腸活によって、免疫力がアップし、アレルギー症状が改善された可能性が高いと言えるのではないでしょうか。
 
　そんなＡが強調したいのが「腸活のために何を食べるか」ではなく、「どう食べるか」でもなく、「続けること」。
当院には「ヨーグルトを１週間食べてみましたが効果ありませんでした」「納豆食べたのに翌日に便が出ませんでした」というかたが多くいらっしゃいます。腸内細菌は人によって全く構成が異なりますので、効果の出方も人によって当然異なります。また、ストレスが多くてもデリケートな善玉菌は活躍できません。短期間で「変化なし」という結論は早計でしょう。
 
２．ではどうやって続ける？
　和食は世界遺産になるほど栄養バランスが優れており、一汁二菜から一汁三菜を基本としています。しかし現代では毎日の忙しさの中で品数を揃えるのは大変です。そこへさらに腸活なんて・・・という声が聞こえてきそうです。
 
　そこで、視点を変えてみましょう。主婦や一人暮らしの方にとっては、朝食や昼食のメニューが一品デフォルトで決まっているというのは、むしろ都合が良いのではないでしょうか。メディケアダイエットでは、ネバネバ食品や発酵食品をとにかくおすすめしております。めかぶ、納豆、とろろ、オクラ、味噌、漬物・・・これらは私たち日本人に馴染みが深く、食べ飽きることのないものがほとんどです。またこれらに旬の食材を足せば、バリエーションも広がります。冷凍できるものもありますので、まずは冷蔵庫にストックして、今日からスタートしてみませんか？
 
　メディケアダイエットのおすすめレシピは腸活第３弾で紹介中です！
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