肥満外来・ダイエットクリニックならガマン・頑張り不要なダイエット・東京のメディケアダイエット

私達人間の身体の７０％は水分でできているといわれています。
潮の満ち干きは月の引力によることはよく知られていますが、私達の身体も月の影響を大きく受けているのです。


それなら、月のバイオリズムを上手に利用して、ダイエットに役立てていくべきでしょう。
 
●新月から満月に至るまでの時期を、『吸収』
●満月から新月に至るまでの時期を、『放出』

このように、二つの期間に分けられます。
 
 
『満月』の日
●満月の日は、身体が何でも吸収してしまう。
●何を食べても太りやすい。
●この日からダイエットを始めると効果的。
●水分の吸収も良いので、総合組織が柔らかくなる。


『新月』の日
●身体の浄化、解毒に最適。
●何か新しい事を始めるのに適している。
●タバコ・アルコール・ドカ食い・過食など、やめるためのスタート日にするとよい。
（禁断症状があまり出ない）
 
『吸収期』
●全ての中毒症状は重くなる。
●むくみやすくなる。
●お風呂に入っても汗をかきにくくなる。
●ビタミンやミネラルの吸収がよくなる。
●薬剤・アルコール・ニコチン・軟膏・ぬりぐすり・日光・様々な栄養を吸収する。
●同じものを食べても、太りやすい。
●情報、知識の吸収の時期。
 
～これを踏まえて～
 
・脂肪や糖分をどんどん吸収してしまうので、これらを控えた食事をする。
・ビタミン・ミネラルをしっかり摂取するようにする。
（わかめ、きのこ、ほうれんそう、にんじん、春菊、アボカド、カリフラワーなど）
・筋力アップなどの運動に向いている
 
 
『放出期』
解毒・排出・浄化の時期
●身体に溜まった老廃物や毒素、不要なものを外に出す力が最も強くなる
●全ての中毒症状は軽くて済む。
●あまりむくまない。
●お風呂に入ると、いつもより汗をかきやすい。
 
～これを踏まえて～
 
・水分をたっぷり摂取する。
・水分が多く、発散、デトックス効果のある食材を食べる。
（お米、じゃがいも、アスパラガス、なす、レタス、白菜、きゅうり、とうがん、大豆、かぼちゃ、パセリ、しょうが、たまねぎなど）
・ウォーキングや水泳などの有酸素運動が効果的。
 
 
このように１ヵ月のスパンで考え、月や身体のバイオリズムを把握することで、無駄なく効率的にダイエットすることが可能といわれています。
 
 
ぜひ、お試しくださいませ。
具体的に何をすれば良いのかわからない、自分にあった方法を知りたい、などという場合には、どうぞ初回無料カウンセリングをご利用くださいね。