みなさん、こんにちは。
メディケアダイエットの岡田眞(おかだまこと)です。
メディケアダイエットにご興味頂きまして誠にありがとうございます。
自分にあったダイエットがわからず、悩んでいる方が非常に多いですね。
主に初回カウンセリングを20年以上、行っておりますので、その方の辛い気持ちは痛いほど伝わっております。
まず、初回カウンセリングで多くの方が何をやっても結果が出ない又は、続かない。
そして、せっかく痩せてもリバウンド。そう話される方の多くは、自分にあっていないダイエットでも、体重を減らしたいという強い思いだけで無理をして頑張っている方です。
結果を急ぎ過ぎて、好きな食べ物を抑えたり、嫌いな運動を頑張ってみたり、仕事や家庭の状況なども考えず、更に自分へストレスをかけている方も多く、話を聞いている私の方が胸が苦しく辛い気持ちになることもあります。
そして、皆さんが私の話を聞いておしゃることが、
「自分にあったダイエット、わかったらいいですね。そんなダイエットありますか?」
です。
皆さんはいかがでしょうか?
皆さんはこのダイエット事業を20年以上も続けていると言っても、このホームページを見て初めて知った!という方がほとんどと思います。
ですので、メディケアダイエットの岡田眞です。
と聞いても誰かしら・・・。
自己紹介を含め、初回カウンセリングを考えている方の参考までに、自分にあったダイエットを見つけるヒントを書きますので、読んで下さい。
自分にあったダイエットを見つけるヒント
私は昭和17年10月生まれ、早いもので80歳になりました。
初回カウンセリングでお会いした方に私の年齢を伝えると、皆さんびっくりされる方も多いです。
しかし、そんな元気な私も昔は病と闘っていました。
▼昭和24年3月。
肺結核に。24年4月下旬から小学校へ通うことが出来ました。
▼昭和30年8月。
小学生の私は、夏の林間学校で信州へ旅行へ行った時、急に歩けなくなり先生に負ぶってもらい家に戻り、東大病院を受診した結果、脊髄カリエスでした。
▼昭和31年12月。
奇跡的に歩けるようになりました。
この時、東大病院へ受診し、医師も驚き、病院で検査入院も進められましたが断り、昭和32年4月から中学校へ
入学しました。
一生歩けないと言われた病気
私が脊髄カリエスになった時には、医師からは第五腰椎がカリエスによって失われたので一生歩けないと言われていました。母親は、そんな私を見て良く泣いてお腹をさすってくれたのを覚えています。
そんな状態でしたが、奇跡的に歩けるようになった時は、あまりに嬉しくて部屋の中をグルグルと歩き回った事は今でも忘れません。
東大病院医師より、中学では運動も一切禁止という条件のもと通学許可されました。
しかし、医師や親に内緒で、クラスメイトに野球を誘われると、嬉しさから野球をはじめ約束を破ってしまいました。そのことが原因か33年5月に体が曲がらなくなり1ヶ月休養し学校へ復帰しました。
▼昭和37年2月。
股関節が腫れたため、三井記念病院で診察し脊髄カリエスの再発か脊髄が化膿している状態ため緊急手術。術後はギブスを巻かれその日に退院し、6ヶ月くらいギブスで固定されたままの生活が続きました。
大学の入学も決定していた時期でしたが、4月にガイダンスだけ出席し大学の入学は6月中旬からのスタートとなりましたが、その後は病で休むこともなく楽しい時間を過ごしました。
社会人になることで、仕事上のお付き合いでお酒を呑む機会も増え、ストレスも多くなったことも原因と思いますが・・・
▼昭和62年5月。
急性膵炎を発症し3週間入院。
その後、昭和63年1月。膵炎を再発し2週間入院。
▼平成2年4月、平成4年5月、平成6年4月。
膵炎を再発。
膵炎も何度も発症したため、同じ膵炎の方と一度あって一緒にお食事をして、膵炎を発症してからのお話を聞きました。
しかし、私は仕事の付き合いも多く、家族に内緒で、その後も飲酒を続けていたので医師からは、お酒をやめないと死にますよ。と言われていましたが、平成6年以降は膵炎から解放されました。
その後はストレスも少なかったため体調を崩すこともなく過ごしていましたが、平成24年5月にめまいを発症しました。
様々な病院へ行って、診察を受けましたが、どうしたらめまいが治るのか?
わかる医師はいませんでした。
薬を処方されて飲んでいましたが特によくなることもなく、平成27年12月までめまいと闘っていました。
ある時、平行感覚を鍛えるために片足を上げてバランスをとる運動を自分で始めたことで、めまいからも解放されました。
学生時代の私は、体が弱く休みがちのイメージでしたが、久しぶりに小中学校の同窓会で友達に逢うと、未だに現役で元気に働いていることを知ると驚きます。
そして、年を重ねることで、様々な生活習慣病が原因で医師の指導により飲食の制限される友達も増えますが、私は今でも変わらず好き勝手に飲食できる状況に一番驚かれます。
1位 ビール (キリン)
2位 フライドポテト (フレーバーポテトでも普通のポテトでもなんでも)
3位 麺類(かき揚げなど天ぷら蕎麦・しょうゆラーメン・夏はそうめん・ザルそば)
最近では、糖質を控えるダイエットをする方も多いので、好きな食べ物だけ見ると、これでいいの?と思う方もいるでしょう。
私は、だから、ダイエットが長続きできないと言いたいですね。
食欲こそ健康の証であり生きる醍醐味です。
その食欲に対して、制限をかけてストレスを増やしている方も多いですね。
戦後の日本は食べ物もなく大変な時代でした。
しかし、今の日本は食が溢れ、外食に関しては海外と比べると安価で飲食も出来る時代です。
毎日、適当に食べれば太ります。
自分に合ったダイエット
だから自分にあったダイエットが重要になります。
私の場合は、自分にストレスをかけずに続けられること。それが運動だっただけです。腹筋や腕立て伏せなど、家で出来る運動を選びました。毎日10分程度ですね。始めたのは、60歳くらいからでしょうか?
だから20年くらいですかね。
筋肉は裏切らない!とテレビで聞いたことがありますが、私の場合は筋肉を鍛えるために運動をしている訳ではないので、筋肉モリモリの体ではありません。
そのような体を求めてはなく、何歳になっても自由に食べたり呑んだりしたい。
それだけです。
ダイエット成功の秘訣
たった一度の人生だから、今を楽しく生きること。
だから私は毎日、運動をしています。
20年くらい続けていますと、休日は運動はお休みと思っていますが、体を動かさない日は気持ちが悪いように感じることがあるのも不思議です。
初回カウンセリングで皆さんとお話を聞いて感じることがあります。
それは、誰でも一時的にダイエット出来れば良いという考え方ではなく、出来れば体重だけでなく健康や美的にも一生キープしたいと思いませんか?
しかし、皆さんのダイエットは一時的のように感じます。
コロナが流行って、一時的に自由を失って制限のある生活をしましたが、どんなに長生きしても病院や施設で時だけが進み、誰かの助けがなければ自分では何もできない状態で生きていることはできれば避けたいと思いませんか?
そして、何歳になっても友達と旅行やスポーツなど制限なく自由に生活するためには、肉体的にも元気で精神的にも元気なら、何歳からでも新しいことにもチャレンジできますね。
もっと、自分のために出来る事を探しましょう。
一人では難しいならば一度、初回カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか?
このブログの内容に書いてあるように元気なのか、私に逢いに来て下さい。
皆さんにお逢いできる日を楽しみにしております。
メディケアダイエット
岡田眞
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