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「あなたは、食べる事が好きですか?」
この問いかけに「好き」と答える人と「嫌い」と答える人と別れると思いますが・・・
この地球に生命として誕生したのであれば「生きる事」とは「食べる事」なのですから、「好き」と答えた人は「生命力」がある人だと思ってもらっていいと思うので、とくに何かを言う必要はないと思うのですが、問題は「嫌い」と答えた人ですね。
 
しかしながら、これらを話しをするととんでもない壮大なスケールになってしまうので、ここでは「ダイエット」というキーワードをもとにお話をしたいと思います。
 
食べるのが「嫌い」と答えた方の殆どの理由が「太るから」という答えなのですが・・・
必要な分だけを「食べる」のであれば「太る」ということってあまりないのですよね(^^)
 
「なぜ太る？」
単純に「食べ過ぎ」なのです、でもここが問題ですね。ここメディケアダイエットにいらっしゃる方の殆どが「満腹感」を感じる事が出来なくて、「あったらあるだけ食べる」という過食スパイラルに陥っています。
 
食べるだけ食べて、目の前にある平らげてしまった残骸を目の前にして、次に「後悔」や「罪悪感」を感じる人も多くいます。
 
「ストレス」と「罪悪感」
過食で肥満になられる方の傾向として「○○のストレスで食べてしまう」という方も、これまた多くいらっしゃいます。
では・・・ストレスはどこから来るのか？
まず、ひとつ言えるのは「生きている限りはストレス」は当たり前なのです。
それを、なんでもかんでもストレスのせいにして、その解消方法が「食欲」なんてことをしていたら、太って当然ということを念頭に置いてください。
そして、このストレスによる過食が罪悪感となり、その罪悪感がストレスとなり～の無限スパイラルへ突入です。
おデブさん一直線の片道切符を手にしてレッツゴー！なんて嫌ですよね？
 
「食べる事を幸せ＆楽しい」と思うことが大切
では、そのストレスと罪悪感の無限スパイラルから脱出するにはどうするのが一番いい方法か？
それは「食べる事」「食べた事」を幸せと感じ、美味しく、楽しく食事をすることです。
決して、食べた事を「罪」と思わないこと。
そんな風に考えるなんて無理！！と感じている方もいるかもしれませんが、無理!!と決めつけてしまわないでやってみることも大切です。
 
「痩せたい！」ならとにかく、（思考）を（至高）にして
食べたくても食べられない人はこの地球上には沢山います。極端な話、食べられない人の隣で食べたいだけ食べている自分がなんと幸せ者なのか・・・
最初に書いたように「食べる事」は「生きる事」です。どうか食べられることの根本が「幸せ」という「至高体験」を一度実感してみてほしいですね。

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