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ブレない気持ちの作りかた ~動機づけを強化する~ その2

今回は、「楽にダイエットする」には、動機が大切です。
そこを明確にしていきましょう。

「どうしてダイエットしようと決めたのですか?」
自分のため。
誰かのため。
自分の今の状況を変えるため。
おそらく、このような動機だったのではないでしょうか。

または、 最近、便秘ぎみで肌の調子も悪い。
        体重も増えてきた。
        肩こり。
        冷え症。
このような症状を、改善したいと思っていたかもしれませんね。

もしくは、何か自分の思い通りに物事が進まない。
      周りと上手くいってない気がする。
ダイエットを始めたきっかけとして、これらに心当たりはありませんか?

何となく決めたことは、時間が掛かるほど、求めている結果が得られないと 諦めてしまいます。
さらに、できない理由を探すことに捕らわれて、できない方向に行ってしまいます。
この先は、「自己否定」の迷路に迷い込んでしまい、抜け出せない状況になってしまいます。

そうならない為に、ではなく 「どうなりたいですか?」
  “確固たる動機の存在”のイメージを持つことです。
今の状況を細かくみて、「自分が望む状況」を創り上げていくことです。
 例えば 毎日、決まった時間にお通じがある。
     肌の調子が整ってきた。
     血の巡りが良くなって肩こり、冷え症が気にならない。

 身体の調子が良くなってくると、気持ちはどのように変わってきますか?
    人の中に入って、一緒に笑っている自分がいる。
    気がついたら、人と話ができている。  など

「なりたいイメージ」を創り上げていく中で、できるだけ日常生活の景色
そこには、人であり、物であり、いつも聞こえる音や声、出来事も 含まれます。
そこに、自分が望む姿を加えてみてください。

「こうなりたい!」

と、思考と感覚が近くなってきた、一致した感覚ができたら、完璧です。
動機付けがしっかりできれば、あとは何が必要だと思いますか?

ここで
  もし、「楽にダイエット」ができた・・・としたら。

「ダイエットしたことで何が手にはいりましたか?」
「ダイエットしたことで何が変わりましたか?」
こんなことを聞かれて直ぐに答えが出てくる方は、イメージを創り出す機能が 働き始めた証拠です。

ちょっと、ブレイク
    昨日の夕食は何でしたか?
       夕食の絵が出てきたとか
       夕食のメニューが出てきたとか
       夕食のご飯が炊きたての熱さがでてきたとか

 あなたは、どの表現に当てはまりますか?
 この答えは、次回にお伝え致します。

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