「痩せの大食い」に騙された私
女子会なのどでよく耳にする言葉「私、痩せの大食いだから」 この言葉にまんまと騙されたスタッフKです。
先日、学生時代の友人数名とホテルのランチビュッフェ食べ放題に行ってまいりました。
久しぶりに会ったある一人は昔と変わらずスリムで可愛らしくて「全然変わらないね~」「ちゃんと食べる?」という会話になるほどにスリムというよりは痩せすぎくらい(^_^;) そこで彼女が言った言葉が「え~でも、私痩せの大食いだから」その言葉を聞いて「そなのかぁ~」と素直に信じたスタッフK。
内心ホッとして「よし!なら私も気にせず食べられるぞ(^○^)和洋中の70種類からなるビュッフェだ食べるぞぉ~」と気合が入りました。
★ビュッフェのマナー
ご存知でしょうか?ビュッフェのマナー。。。 細かく書いてしまうと大変なので少しだけにしますね。
お皿に盛るのは一口くらいの量で最大でもワンディッシュで5種類以内。ここでありがちなのが食べたいものを食べたいだけお皿に盛ってしまう・・・ 私は結構やってしまいます。
そして、お皿に盛ったものは完食するのがマナーなので食べちゃいます。でも、結構食べる事が出来るんですよね(^_^;)
まぁ、だいたい食べ終わった時は満腹すぎて動くのが嫌になるのですけどね(苦笑) 更に「大食い」と聞いてしまうと、ホッとして(根拠のない安心感が生まれ)「じゃぁ~私も食べて平気ね」と安易な思考になってしまいます。そもそも、そこが落とし穴なんですね。
「痩せの大食い」と言われる方たちの特徴は「一時に大量には食べられないけど、少しの量を永遠に食べ続けることが出来る」という特技を持っています(私は敢えてこれを特技と言わせていただきます)。トータルで見ると恐らく、痩せている人の方が食べている量は多いのですが、短期集中でガッツリではないのです。
ようするに、「大食いの定義がそもそも、太っている人と痩せている人では違うのかもしれません」お分かりいただけますでしょうか?
恐らく、BMI30を超えてしまっている肥満という分類にあたる方たちはトータル的にも「痩せの大食い」と自称される方たちよりも食べていると思います。でなければ、BMI30を超えることはあまり考えられません。
このことで私は思いました。もし、ビュッフェに行くなら「痩せている人と一緒に」 そして、自分の食べる量を再認識して、動けないくらい満腹に食べるのではなく、食べること事体を楽しんで欲しいですね。
如何でしたでしょうか?メディケアダイエットでは初回無料カウンセリングであっと驚く脳のメカニズムから痩せ体質へと導くお話をしています。お申し込みは
コチラから。