HOME > メディケアコラム > 美意識に対しての個人的感覚の違い

メディケアコラム

< 少しの工夫でダイエットに繋がる?(前編)  |  一覧へ戻る  |  腸活シリーズ第7弾 ネバネバ以外にも腸活食材発見!その食材とは・・・ >

美意識に対しての個人的感覚の違い

 美意識に対しては、人によってかなり主観が違いますので、周りがその人に感じている事と、本人が感じている事のギャップも多く見られます。

そのため、ダイエット中に、周りからの何気ない言葉に傷つけられたり、 そこまでいかなくても、不快感を感じたりしている事があるようです。

自分ではこうなりたい!という思いがあり頑張っているのに、 「そんな必要ないのに」「変わらなくていいのに」 というような、一見思いやりのあるような言葉でも、 頑張りたい身にしてみれば、嬉しくない印象を受けるという事もあるようです。


  急に太ってしまい、悩みながら友人に話したA子さんが友人に相談したところ、

今のままで十分素敵よ!
女性はふくよかな方が魅力的だし、 中世の絵画を観てみてよ!
痩せてるモデルなんていないでしょう???

(中世って・・・)

ご友人がA子さんを励ましたのか、意見を言いたかったのかは不明ですが、 あなたはこの時のA子さんがどう感じるかわかりますか?

A子さんの感情はここに記載していませんが、悩んで友人に話しをしました。
という事は、今の状態に満足していないのですよね。

そこでご友人の主観を言われたところで、簡単に納得するでしょうか?

「体型」に関する言葉は、気にしている人にとっては大問題なのです。


  ここまでは、対人の話ですが、ここからは、「あなた」へのお話です。

あなたは何を基準に理想体重を設定しますか?
体重ですか?
身長から割り出せる「標準体重」ですか?
それとも、洋服のサイズ?

「BMI」「標準体重」は数値で明確に出ますが、何を基準にされても、健康的であれば良いと思います。

目標達成までの期間。

  こちらも、その方に合った設定が望ましいので、 期日(例えば同窓会など)がはっきりしている方が頑張れる方もいますし、あえて期日を設けなかったからこそ、焦りがなく、成功された方もいます。

個人個人の「どうなりたいか」を尊重してカウンセリングさせていただいております。

あなたの健康を維持し、あなたが心身とも輝ける状態を優先的目標とし、メディケアスタッフがお手伝いいたしますので、 まずはお気軽に、初回無料カウンセリングへお越しくださいませ。

< 少しの工夫でダイエットに繋がる?(前編)  |  一覧へ戻る  |  腸活シリーズ第7弾 ネバネバ以外にも腸活食材発見!その食材とは・・・ >

このページのトップへ