肥満外来・ダイエットクリニックならガマン・頑張り不要なダイエット・東京のメディケアダイエット

●来院前のＣ子さんの悩み
家族の誘惑に負けた～
子供の頃からぽっちゃり体型だったＣ子さん。家族も全員太っていますが、誰もダイエットを考えていません。 夕食が終わった後や、お腹が空いていない時でも、家族皆で一日の出来事など話しながら、 スナック菓子やパン、アイスやチョコなど食べるのが当たり前の生活でした。そんな生活環境で、 Ｃ子さんだけダイエットをしたい！と思い実行してみるものの、すぐ気が抜けてしまい、家族の誘惑にも負けて続かないのが悩みでした。

●カウンセリングで見えたきた解決の糸口
食事内容を書いて自覚出来たことが変化に繋がった
プログラムを開始し、食事内容を書き出してみるとすぐに、間食や夕食後のお菓子タイムが多いことに Ｃ子さん自身が気付きました。そこで間食を減らしたら、体重がダウン。この事がきっかけになり、担当カウンセラーと食事内容を確認しながら、バランス良く食べる練習を始めました。また、プログラム開始前の悩みだった家族の誘惑も、体重が減少とともに、団らんの時間は、飲み物だけで過ごせるように変わり始めました。

●お悩みに対するメディケアの施術
食べる事を楽しみながら体重もコントロールできるように
栄養バランスの改善から始め、ランチや夕食など食事の内容が変わったことで、食そのものに対する考え方も変わり、食べることを楽しめるようになりました。その１つが、間食はチョコやあめなど糖質の多いものからナッツや豆乳などタンパク質が豊富なものに変わりました。

また、体重も１ヶ月単位でコントロールできる方法を身に付けたので、お休みの日にはネットで話題のお店へ友達と食事に行ったり、「食べたい！」と感じたものを食べたりしても、平日にはその分気をつける、といった生活にメリハリをつけることで体重の事が気にならなくなりました。そして、体重の変化と共に、親戚や会社の仲間から「痩せたね！」と言われることで体を動かしたい気持ちになり、ストレッチをすることが習慣になりました。

●Ｃ子さんのその後
Ｃ子さんのダイエット成功が家族も変えた
Ｃ子さんの場合、何度ダイエットに挑戦しても家族の誘惑に負けて、気が付けばいつもの生活習慣に 戻り、体重も増える一方でした。しかし、メディケアダイエットを始め、２週間に１回のカウンセリング で、栄養士やカウンセラーと話すことで、家族の誘惑にも負けず、体重のコントロールを続けることが出来ました。

そして、体重減少と共に「美」に目覚め、休日には、友達とおしゃれなカフェでお茶を楽しむように なりました。そんなＣ子さんの姿を見て、家族も夕食後はお菓子タイムではなく、今ではお茶を飲みながら 会話を楽しむように変わり始めたということです。